学芸員がススめる!!

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御仏の表情 ―ほとけさまのきもちとは?

 

本展では、仏さまの喜怒哀楽の表情に注目し、感情が表面化されたほとけさまのことを「表情仏(ひょうじょうぶつ)」と呼んでご紹介します。この言葉は、当館で編み出した造語です。表情に注目することで、ほとけさまの種類や階層がわかります。その他にも、経典類で見られるほとけさまの表情についても紹介しています。

実は経典類には、ほとけさまの表情やお姿について細かく記されていることも多く、そうした経典類を元に仏画や仏像は制作されていることが多いのです。

笑っていたり、怒っていたり、口を開いて何かを話しているようだったり……

仏画や仏像は、裏側を知れば知るほど奥が深くて面白みを感じられます。ぜひ本展で、ほとけさまの表情にじっくり注目することで新しく開かれる仏像・仏画鑑賞をご体験ください。

―会期―
2019.4.13 (土) ~ 2019.7.7 (日)

同時開催プログラム

「特別編!長谷寺表情仏探索ツアー」

長谷寺境内の表情豊かな仏像と、企画展示を学芸員が解説・紹介するツアーです。

第1回 5月12日(日) 10:00-11:30

第2回 7月7日(日) 10:00-11:30

参加申込みは、5月5日(日)までに当館メールアドレス

info@kannon-museum.jp にて承ります。

 

平成30年5月22日より「長谷寺文庫」が完全予約制でオープン!

長谷寺文庫は、鎌倉長谷寺が運営する完全予約制の図書館です。
その前身は、昭和50年代に開設された「潮音文庫」であり、仏教・歴史・美術関連の書籍・雑誌を中心に収集を続けてきました。
その「潮音」は、観音経の一節「妙音観世音(みょうおんかんぜおん) 梵音海潮音(ぼんのんかいちょうおん) 勝彼世間音(しょうひせけんのん) 是故須常念(ぜこしゅじょうねん)」に由来し、観音菩薩の功徳を表す言葉です。

このたび、より多くの方々に当山の蔵書をご活用いただきたいとの思いから、平成30年5月22日より「長谷寺文庫」として新たなスタートを切ることになりました。
現在の蔵書数は約10,000冊で、仏教関係の学術書・専門書が多数を占めており、特に浄土宗関連の典籍のコレクションは神奈川県内有数のものとなっています。仏教文化の発信拠点として、装いを一新した長谷寺文庫をぜひご利用ください。

ご予約・ご利用はこちらから

 

詳細情報

美術館名 観音ミュージアム
住所 〒248-0016 鎌倉市長谷3-11-2 長谷寺内
電話番号 0467-22-6100
公式サイト http://www.kannon-museum.jp/
開館時間 9:00~16:30(入館受付 16:00まで)
休館日 無休
入館料 一般 (中学生以上)300円 小学生150円 ※長谷寺拝観料要別途
アクセス 江ノ電長谷駅より徒歩5分
駐車場 30台(有料)

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