


会場:鎌倉市川喜多映画記念館
会期:2026年6月20日(土)~8月30日(日)
世界に影響を及ぼす超大国アメリカ。幾つものルーツ、コミュニティ、文化を抱える多民族国家であり、そして依然、映画大国でもあります。エンターテインメント性の強いアメリカ映画ですが、社会問題や歴史的事件を取り扱ったドキュメンタリーや社会派映画はもちろん、娯楽大作においてもしばしば社会の実像を描き、アイデンティティを顧みるための“写し鏡”となってきました。
1776年に独立宣言が採択された地・フィラデルフィアで、建国から200年目に誕生した『ロッキー』は、無名ボクサーのサクセス・ストーリーを描いたスポーツ映画という域に留まらない、アメリカン・ドリームの象徴的存在となっていきます。近年ではロッキーの宿敵アポロ・クリードの息子が、アフリカ系アメリカ人のボクサーとして、また現代のブラック・カルチャーを体現する存在として『クリード』シリーズへと継承され、フィラデルフィア美術館前のロッキー・ステップを駆け上がっています。
本展では、映画を通して垣間見えるアメリカ文化──スポーツや音楽、食べ物や乗り物、各都市の風景や伝統などに着目し、アメリカン・シネマを幾つものテーマで横断します。ハリウッドの古典的名作からインディペンデント・シネマの重要作まで、作品ごとに視点が異なれば、見えてくる光景もきっと違ってくることでしょう。
一つひとつの“ピース”を見つめ直すことで、現代アメリカへの道しるべとなれば幸いです。
休館:月曜日(7月20日は開館)、7月21日(火)
企画展観覧料:一般 300円(210円) 小・中学生 150円(100円)
*( )内は20名以上の団体
*鎌倉市民(市内に住所を有する方)は展示観覧料無料です。
入館時に住所が確認できる証明書をご提示ください。
展示協力(敬称略):井上由一、小野里 徹(POSTER-MAN)、加藤 豪、宮崎祐治、ユーロスペース
イラストレーション:岡田成生
デザイン:相馬敬徳
撮影:山崎あゆみ
| 博物館名 | 鎌倉市川喜多映画記念館 |
|---|---|
| 住所 | 〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-2-12 |
| 電話番号 | 0467-23-2500 |
| 公式サイト | http://www.kamakura-kawakita.org/ |
| 開館時間 | 9:00~17:00(入館 16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(7月20日は開館)、7月21日 |
| 入館料 | 一般: 300円(210円) 小・中学生:150円(100円) |
| アクセス | JR・江ノ電鎌倉駅東口より徒歩8分 |
| 駐車場 | なし |