美術館からのお知らせ 学芸員実習の実施に伴う募集について 令和7年度学芸員実習の募集についてご案内します。 実施日 令和7年7月29日(火)から8月2日(土)、8月5日(火)から7日(木)、8月26日(火)と28日(木)、及び10月末まで希望する1日。計11日間 申込期日 令和7年4月23日(水)まで(必着)。郵送のみ。 申込方法 下記のお問合せフォームにて「令和7年度学芸員実習募集要項」の送付をお申し出ください。後日、当館から「募集要項」「申込書フォーマット」「実習カリキュラム」「実習ワークシート」をメールにてお送りします。大学が発行する依頼状と当館指定の申込書に記入のうえ、期日までに郵送してください。 お問い合わせ先 当館のお問合せフォームはこちら インターンの募集 令和7年度 インターンを募集します。 業務内容 美術館業務全般の補助 募集人数 2名程度 勤務場所 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号 日時 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで。期間中週2、3日程度の出勤。また、前期のみ・夏休み期間・後期のみ等の短期集中も可。合計で20日以上、上限は70日間程度とします。 勤務時間は原則として8:30から17:00(休憩を除いた7.5時間を1日とします) 期間、勤務日及び勤務時間については担当指導職員と相談の上、決定 します。 対象 大学、又は大学院在学中で、美術館・博物館事業や美術に関連する分野を専攻する者で大学教員、美術館・博物館職員等の推薦がある者。また、大学・大学院及び美術館・博物館に所属する教職員で、所属大学・館の推薦がある者。及び、過去に美術館・博物館で職員としての勤務履歴があり、その所属館の推薦がある者。 学芸員資格を有する者。(令和7年度習得見込みの者、学芸員資格課程履修中の者を含む) 近代日本画に関心があり、将来美術館・博物館関連の仕事に従事することを強く志し、インターンとして積極的に活動する意欲がある者。 日本語を母国語としない場合、日本語での専門知識を有し、日本語による通常業務に支障がない者。 受入条件 インターンの報酬は無償とします。実習日が20日以上の長期間にわたる場合は、日額1,000円を上限とし交通費を支給します。当館の費用でボランティア保険に加入します。インターン終了時に修了証書を発行します。 応募方法 所定の応募用紙に必要事項を記入の上、指導教官等(大学教員、美術館・博物館職員等)の推薦記入を行う。…① 課題小論文(1,000字以内・A4用紙横書き2枚以内。所属と 氏名を明記)課題「鎌倉市鏑木清方記念美術館でインターンとしてどのように 仕事に取り組むか」…② 大学、又は大学院在学証明書、又は大学・美術館・博物館の所属証明書。又は、過去に勤務経験がある美術館・博物館が発行した勤務証明書…③、学芸員資格取得証明書(又は取得見込み証明書、又は学芸員資格課程履修証明書)…④ ①~④を下記書類送付宛先へ郵送してください。応募書類は返却しません。 締切 令和7年3月19日(水)(必着)。 応募用紙 上記①の申込書・誓約書・推薦書は下記からダウンロードしてご使用ください。 申込書・誓約書 PDF 推薦書 PDF 選考方法 《1次》 書類選考 令和7年3月25日(火)までに面接を受けていただく方のみ電話で連絡します。 《2次》 面接 面接。(場所:鎌倉市鏑木清方記念美術館)→面接結果は全員に電話連絡。なお、研修期間を経て適当と思われる方に採用します。 書類送付先 鎌倉市鏑木清方記念美術館 インターン募集係 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号 お問い合わせ先 電話0467-23-6405 当館のお問合せフォームはこちら 清方資料をお持ちの方へ 鏑木清方記念美術館では清方に関する以下の資料を収集しています。 ご不用のものがございましたらご寄附いただければ幸いです。 ①清方が描いた口絵・挿絵が掲載されている生前の雑誌 ②清方が執筆した随筆が掲載されている生前の雑誌 ③清方に関する記事の掲載された生前の雑誌 ④明治・大正・昭和初期の以下の雑誌 「新小説」 「文藝倶樂部」 「少女界」 「少女世界」 「婦人世界」 「婦人倶楽部」「女学世界」 「婦女界」 「幼年画報」 「少年界」 「少年世界」 「苦樂」 「文藝界」「講談雑誌」 「講談倶楽部」 「新演芸」 「演藝畫報」 「歌舞伎」 「アトリヱ」「塔影」 「中央美術」 「美の国」 美術館について ごあいさつ 鏑木清方の歩み 美術館の歩み 美術館からのお知らせ 主な所蔵品のご紹介 年報・紀要