収蔵品データベース

野崎村(淸方美人畫譜)のざきむら きよかたびじんがふ

大正3年(1914)

原色版

『淸方美人畫譜』のうち

『淸方美人畫譜』は鑑賞用として、また、絵画学習の手本として製作され、日本美術学院より刊行されました。
「野崎村」は、歌舞伎「新版歌祭文」の野崎村の段に取材しています。恋する久松の後を追って野崎村へやって来た油屋のお染が、母親とともに大坂に戻るため船着き場に向かう場面です。国民美術協会第2回展に出品した《野崎村》を原色版で印刷し、画譜の中に収めました。