榊神社奉納額さかきじんじゃほうのうがく 作品を拡大する 昭和36年(1961) 紙本墨画・裏打ち 54.1×60.8 ㎝ 東京都台東区蔵前にある第六天榊神社(明治2年に榊神社と改称)は、清方とゆかりの深い神社です。江戸寛永年間から明治初年までの約250年間、鏑木家は第六天神社の神主を務めていました。幕末から明治にかけては、清方の祖父、鏑木忠胤が神主の職に就いていました。古図を参考に、その頃の様子を偲んで描いた奉納額の下絵です。 種類 本画 Japanese Painting 下絵 Preparatory Drawing スケッチ Sketch 挿絵 Illustration 資料 Others 制作年代 制作年不詳 明治以前 明治 大正 昭和(戦前~戦中) 昭和(戦後) 作者 あ行 榎本千花俊 伊東深水 アンリ・オットマン Henry Ottmann か行 鏑木照 鏑木清方 な行 西田青坡 初代中村吉右衛門 ま行 水野秀方 水野年方 や行 山川秀峰