小説家と挿絵画家しょうせつかとさしえがか 作品を拡大する 昭和26年(1951) 紙本墨画・額 40.2×55.4 cm 鏡花文学を愛し、挿絵や口絵、装丁でその世界を描き出した清方が、若い頃の二人の姿を晩年に追想して描いた作品の下絵です。木挽町にあった清方の住まいに鏡花が訪ねて来た時の様子を描きました。当館には3点の下絵が所蔵されています。 種類 本画 Japanese Painting 下絵 Preparatory Drawing スケッチ Sketch 挿絵 Illustration 資料 Others 制作年代 制作年不詳 明治以前 明治 大正 昭和(戦前~戦中) 昭和(戦後) 作者 あ行 榎本千花俊 伊東深水 アンリ・オットマン Henry Ottmann か行 鏑木照 鏑木清方 な行 西田青坡 初代中村吉右衛門 ま行 水野秀方 水野年方 や行 山川秀峰