奈良でのスケッチ(大和路の或る家)ならでのすけっち(やまとじのあるいえ) 作品を拡大する 昭和5年(1930) 紙・鉛筆淡彩 14.3 × 45.0 cm 昭和5年(1930)に初めて奈良を訪れた清方は、唐招提寺南大門の前、堀と土塀に囲まれた民家に目を留め写生しました。京都に移動してから、滞在先の旅館・柊家でこの写生をもとに《大和路の或る家》を制作しました。 作品では中央の家のみを大きく配置した構図となっています。 種類 本画 Japanese Painting 下絵 Preparatory Drawing スケッチ Sketch 挿絵 Illustration 資料 Others 制作年代 制作年不詳 明治以前 明治 大正 昭和(戦前~戦中) 昭和(戦後) 作者 あ行 榎本千花俊 伊東深水 アンリ・オットマン Henry Ottmann か行 鏑木照 鏑木清方 な行 西田青坡 初代中村吉右衛門 ま行 水野秀方 水野年方 や行 山川秀峰