美術講演会「京都画壇の画家たち -清方との関わり-」
特別展「古きよき抒情を求めて -珊々会出品作品を中心に-」では、髙島屋美術部による展覧会「珊々会」展に出品した作品を中心に紹介し、昭和前期の清方の画業を振り返ります。珊々会は、西山翠嶂、西村五雲、菊池契月、上村松園など、京都画壇で活躍した画家が名を連ねており清方との交流を持っていました。この度、本店をお楽しみいただくため、竹内栖鳳、上村松園、菊池契月など京都画壇の画家たちの画業や清方との関わりについて講演会を開催します。
- 日 時
- 平成28年6月6日(月) 13:30~15:30
※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
※15:00より展示解説を行います。
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 料 金
- お一人様500円(観覧料込)
- 講 師
- 鬼頭 美奈子 氏(名都美術館主任学芸員)