MENUCLOSE
鎌倉と葉山の日本画の美術館をお得に巡ってみませんか?
鏑木清方と山口蓬春は、戦後にそれぞれ鎌倉と葉山で住まい、足繁く交流しました。また共通して近代数寄屋造建築で知られる建築家・吉田五十八(よしだいそや)が設計した画室に愛着を持っていました。当館と山口蓬春記念館では五十八設計の制作の場を偲ぶことのできる画室を公開しています。
期間中、各館で清方と蓬春、五十八に関するパネル紹介を行います。また、本イベントチラシのご提示により入館料が割引になるほか、両館のクイズに回答した来館者の皆さんに両館のグッズをセットにした記念品をプレゼントします。
【2館の移動時間】 約50分
鏑木清方記念美術館→(徒歩7分)→JR鎌倉駅→(JR横須賀線5分)→JR逗子駅→京浜急行バス3番乗場「海岸回り葉山行(逗12)」か「海岸回り葉山福祉文化会館行(逗11)」にて約18分→「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車→(徒歩2分)→山口蓬春記念館
鎌倉の小町通りと八幡宮周辺には、魅力的な文化施設が点在しています。このうち当館、鎌倉市川喜多映画記念館、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館、鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館では、10月から2023年3月にかけて、スタンプラリーを開催します!
3つのスタンプを集めると絵葉書セットや各館のオリジナルグッズ、5つすべて集めるとコンプリート景品がもらえます!各館の景品はすべて異なりますのでお楽しみに。
スタンプラリーの台紙は、各館や鎌倉駅の観光案内所にあります。皆様のご参加をお待ちしております。