
この秋、鎌倉にやってくる鏑木清方の代表作《築地明石町》を講演と音楽で深掘り!
今からおよそ100年近く前の昭和2(1927)年、鏑木清方が描いた《築地明石町》は第8回帝展で最高賞である帝国美術院賞を受賞しました。その人気と評判は、作品から着想を得たピアノ曲や歌が作られ、描かれた女性像を模した博多人形が作られるなどの社会現象を巻き起こすほどでした。しかし、昭和50(1975)年の展覧会を最後に所在が不明となり、いつしか“幻の名作”と呼ばれるようになりました。そして44年の時を経た令和元(2019)年、《築地明石町》は、姉妹作《新富町》《浜町河岸》とともに制作当時と変わらぬ美しい姿を私たちの前に再び現したのです。
再発見後、所蔵館である東京国立近代美術館と京都国立近代美術館のみでお披露目されていた、《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》が、いよいよこの秋、鎌倉市鏑木清方記念美術館にて展示されます。
このことを記念し、美術史家で展覧会企画やメディアでも広く活躍されている山下裕二氏の講演を、《築地明石町》にちなんだ音楽とともにお楽しみいただきます。
講演と音楽で名画を深掘りするまたとない機会となります。ぜひご参加ください。
- 日 時
- 2025年11月1日(土) 13:30~15:00
(13:00から開場)
- 会 場
- 鎌倉女子大学二階堂学舎 松本尚記念ホール
神奈川県鎌倉市二階堂890-1
(JR鎌倉駅からは東口4番乗り場から、当館からは「若宮大路」バス停から、京浜急行バス「ハイランド循環」「鎌倉霊園正門前太刀洗」「金沢八景駅」のいずれかに乗車、駅からは約10分、「若宮大路」バス停からは約6分、バス停「杉本観音」下車徒歩2分)
※自転車、バイク、車でのご来場はご遠慮ください。
- 出 演
- 【講演】山下 裕二 氏(明治学院大学教授、美術史家)「清方ファンとしての私 -《築地明石町》を中心に」
【声楽】村田 望 氏
【ピアノ】中澤 美紀 氏
- 料 金
- お一人様1,500円
※先払い
- 定 員
- 210名(全席自由)
- 参加申込
- 9月2日(火)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405)
10月4日(土)午前9時よりオンラインでの受付。先着順。
※予約システムをご利用にはリクルートIDの登録が必要です。
オンライン申し込みはこちら(10/4~)
- チラシ
- 「《築地明石町》の魅力に迫る 音楽と講演会」
美術講演会「清方と洋画家たちの作品からひもとく 近代のよそおい」

特別展「あふれる詩情と浪漫―鏑木清方と中澤弘光―」(10月26日~12月1日)の関連イベントとして美術講演会を開催します。
ポーラ美術館・学芸員 山塙菜未氏を講師に迎え、清方が高く評価した岡田三郎助や中澤弘光ら洋画家たちの作品や、彼らが描いた同時代のファッションと流行についてお話しいただきます。
- 日 時
- 2024年11月12日(火) 13:30~15:00
(13:00から美術館にご入館いただけます。)
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 山塙 菜未 氏(ポーラ美術館 学芸員)
- 料 金
- お一人様800円
- 定 員
- 40名様程度
- 参加申込
- 10月1日(火)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405)
- チラシ
- 下記よりPDFデータをダウンロードしてお使いいただけます。
美術講演会チラシ
美術講演会「絵から見る明治・大正・昭和のおしゃれ」

特別展「清方と2人の弟子 ―門井掬水・西田青坡―」(5月25日~6月30日)の関連イベントとして美術講演会を開催します。
弥生美術館・学芸員 中川春香氏を講師に迎え、日本の近代の着物や生活文化について、様々な絵をとおしてお話しいただきます。
- 日 時
- 2024年6月4日(火) 13:30~15:00
(13:00から美術館にご入館いただけます。)
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 中川春香 氏(弥生美術館 学芸員)
- 料 金
- お一人様800円
- 定 員
- 40名様程度
- 参加申込
- 5月1日(水)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- チラシ
- 下記よりPDFデータをダウンロードしてお使いいただけます。
美術講演会チラシ
美術講演会「清方からうけつぐ美人画の細緻流麗 山川秀峰の生涯と画業」
当館では、特別展「清方と弟子たち ―師弟で目指した芸術―」(10 月 21 日~11 月 26 日)をより深くお楽しみいただくため、鏑木清方の高弟・山川秀峰について長年にわたり調査研究を重ねてこられた横浜市歴史博物館・学芸員 𠮷井大門氏を講師に迎え、山川秀峰作品の魅力についてお話しいただきます。
- 日 時
- 2023年11月14日(火) 13:30~15:00
(13:00から美術館にご入館いただけます。)
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 𠮷井 大門 氏(よしい・だいもん 横浜市歴史博物館 学芸員)
- 料 金
- お一人様800円
- 定 員
- 先着30名様
- 参加申込
- 10月1日(日)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「くらべて深まる美人画の世界」
当館では、特別展「清方生誕145年記念 東の美人画家、鏑木清方 ~上村松園とともに~」(5月20日~6月25日)をより深くお楽しみいただくため、近代日本画壇の女性画家や美人画について専門に研究をされている実践女子大学香雪記念資料館学芸員の田所泰氏を講師に迎え、近代美人画の魅力についてお話しいただきます。
- 日 時
- 2023年6月13日(火) 13:30~15:00
(13:00から美術館にご入館いただけます。)
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 田所 泰 氏(たどころ・たい 実践女子大学香雪記念資料館 学芸員)
- 料 金
- お一人様800円
- 定 員
- 先着30名様
- 参加申込
- 5月3日(水・祝)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「大正デモクラシーのなかの清方」

当館では、特別展「清方の大正時代 ―至上の美を求めて―」(10月22日~11月27日)を開催し、模索と試行を重ねてやがて名作《築地明石町》創造へとつながる大正時代の画業を紹介します。このたび、鏑木清方と近代の美人画について長年にわたり調査研究を重ねてこられた神奈川県立歴史博物館・主任学芸員 角田拓朗氏を講師に迎え、大正デモクラシーのなかの清方についてお話しいただきます。
- 日 時
- 2022年11月15日(火) 13:30~15:00
(13:00から美術館にご入館いただけます。)
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 角田 拓朗 氏(神奈川県立歴史博物館 主任学芸員)
- 料 金
- お一人様800円
- 定 員
- 先着25名様
- 参加申込
- 10月1日(土)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「清方の師・水野年方 -浮世絵と日本画の架け橋」
![]()

令和4年度第二回特別展では、「日本画の美 -清方とゆかりの画家たち-」を開催し、清方の作品とともに師である水野年方や、同時代の画家たちの作品を紹介します。この特別展をより深くお楽しみいただくため、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵や日本画を研究されている太田記念美術館・主席学芸員 日野原健司氏に、水野年方と鏑木清方の師弟のかかわりについてお話いただきます。
- 日 時
- 2022年6月14日(火) 13:30~15:00(13:00から美術館にご入館いただけます。)
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 日野原 健司 氏(太田記念美術館 主席学芸員)
- 料 金
- お一人様800円(観覧料込)
- 定 員
- 先着25名様<<定員に達しました>>
- 参加申込
- 5月1日(日)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「鏑木清方《築地明石町》をめぐるあれこれ」
令和3年度第三回特別展では、「秋冬の情趣、清方のことば」を開催し、季節の風情に画趣を感じ創作された清方作品を紹介します。清方の画業の始まりから晩年まで一貫したこの制作姿勢は、鏑木芸術の真髄とも言えるものです。
清方没後50年を半年後に控えている今秋、大回顧展の開催準備をされている東京国立近代美術館・主任研究員 鶴見香織氏に清方芸術や代表作《築地明石町》についてご講演いただきます。
>>定員に達したため受付を終了いたしました。
- 日 時
- 2021年11月9日(火) 13:30~15:00(13:00から美術館にご入館いただけます。)
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 鶴見 香織 氏(東京国立近代美術館・主任研究員)
- 料 金
- お一人様500円(観覧料込)
- 定 員
- 先着25名様
- 参加申込
- 10月12日(火)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「江戸の面影と明治の東京」

特別展「随筆『こしかたの記』刊行60年記念 清方が愛した江戸、東京。人、暮らし。」をよりお楽しみいただくため、日本近代史を専門とし、2020年まで東京都江戸東京博物館で学芸員を務められた、田中裕二氏(静岡文化芸術大学 准教授)に、明治時代の市井の人々の暮らしを描いた鏑木清方の作品を当時の文化・風俗の側面から講演していただきます。
- 日 時
- 2021年6月8日(火) 13:30~15:00(13:00から美術館にご入館いただけます。)
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 田中 裕二 氏(静岡文化芸術大学 准教授)
- 料 金
- お一人様500円(観覧料込)
- 定 員
- 先着25名様
- 参加申込
- 5月1日(土)午前9時より当館窓口または電話・FAXにて受付。先着順。
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ
-
美術講演会「幻妖の美を求めて ~鏡花の文学、清方の絵画」

特別展「泉鏡花没後80年 清方と鏡花 ~ふたりで紡ぐ物語の世界~」をよりお楽しみいただくため、鏡花に関する書籍の編纂を多く手がける東 雅夫氏(アンソロジスト/文芸評論家)に鏡花文学と清方の鏡花関連作品の魅力についてご講演いただきます。
- 日 時
- 2019年11月12日(火) 13:30~15:00
※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
※15:00よりご希望の方へ展示解説を行います。
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 東 雅夫 氏(アンソロジスト/文芸評論家)
- 料 金
- お一人様500円(観覧料込)
- 定 員
- 50名程度。
- 参加申込
- 10月1日(火)午前9時より当館窓口または電話・FAXにて受付。先着順。
【定員に達したため、受付を終了しました】
(Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ