夏休み子ども参加プログラム 日本画を描く基本の骨描きに挑戦してみよう! 骨(こつ)描きは、日本画を描く時に人や物の輪郭線を描くことです。この筆の勢いや滑らかさによって絵の良し悪しが左右される重要なもので、日本画の描き方を学ぶ時に最初に習うことの一つです。 今回は、色紙に鉛筆で下描きをし、墨で骨描きをします。その後、日本画材(主に角顔彩など)を使って絵を描きます。 当日は、まず清方作品を鑑賞し、その優れた筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。描いた作品は秋に、鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です 日 時 平成26年7月24日(木)・25日(金)、8月1日(金)のうち希望する1日各日 9:30~11:30 会 場 鎌倉市鏑木清方記念美術館〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25 講 師 当美術館学芸員、及び客員研究員等 対 象 小・中学生、高校生 (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です) 料 金 参加者1名につき600円 イベント最新情報 美術講演会 日本画ワークショップ 市民講座 地域のミュージアムとの連携企画 その他イベント これまでのイベント 美術講演会 子ども・親子参加プログラム 日本画制作実演 日本画ワークショップ 市民講座 地域のミュージアムとの連携企画 その他イベント