イベント

夏休み子ども参加プログラム

  • 銀箔を貼って、日本画材で描いてみよう!

    古くから日本の絵画では、金属を薄く伸ばした画材(箔)が用いられてきました。
    金や銀などの箔が背景に貼られた絵を見たことがありませんか?
    今回は、銀箔を小色紙に貼る体験をします。そして、銀箔の上から角顔彩(かくがんさい)を用いて絵を描き、日本画材ならではの表現を味わいましょう。
    当日は、まず清方作品を鑑賞し、その優れた筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。秋に、参加者の作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。

    日  時
    平成28年7月28日(木)・29日(金)、8月5日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名につき800円
    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
    (銀箔を貼って、日本画材で絵を描こう!(チラシPDF))
    ※PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。材料は美術館で用意いたします。