日本画材を使って、板絵(羽子板)を描こう!
お正月の代表的な遊びで知られる羽根つきは、室町時代から始まり、江戸時代より意匠が 凝らされた羽子板が流行しました。 鏑木清方は新春を迎えると、絹絵羽子板に美人画や芝居絵を描き、裏絵も手がけ、弟子たちに配りました。
このプログラムでは、羽子板型の板に絵を描きます。当日は、植物などのモチーフをご用意しておりますが、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
- 日 時
- 平成28年11月19日(土)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等。
- 料 金
- お一人様 1,000円(観覧料別途)
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
(日本画材を使って、板絵(羽子板)を描こう!(チラシPDF))
※PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。材料は美術館で用意いたします。