特別展 『續こしかたの記』刊行50周年記念名品でたどる、清方のあゆみ 会 期 平成29年5月27日(土)~7月2日(日) 名文家としても知られた鏑木清方は、晩年に、随筆集『こしかたの記』『續こしかたの記』を世に出し、半生を振り返りました。昭和42年(1967)に出版された『續こしかたの記』には、日本画家としての地歩を固めた大正初めから鎌倉に移り住んだ戦後までが綴られています。 本特別展では、『續こしかたの記』の刊行50周年を記念し、大正から昭和にかけての清方の画業のあゆみを名品でたどります。 作品目録WORKS INFORMATION 作品名 制作年 春雨 明治41年(1908) 雪の宵 大正13年(1924) 浅紫 昭和28年(1953) 初夏の雨 昭和期 鴨東静夜 昭和期 以上 個人蔵 戸塚の松 昭和36年(1961) 汀のあじさい 昭和36年(1961) 以上 髙島屋史料館蔵 大和路の或る家 昭和5年(1930) 以上 当館蔵 59作品71点 展覧会 令和6年度 開催中の展覧会 次回展示のご案内 過去の展覧会 令和5年度 令和4年度 令和3年度 令和2年度 平成31年度(令和元年) 平成30年度 平成29年度 平成28年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度 平成18年度 平成17年度 平成16年度 平成15年度 平成14年度 平成13年度 平成12年度 平成11年度 平成10年度