- 会 期
- 2026年10月23日(金)~11月29日(日)
- 開館時間
- 午前9時00分~午後5時00分 (最終入館は午後4時30分まで)
※20名以上の団体でのご来館を希望される場合は、事前にご連絡ください。
- 休 館 日
- 11月23日を除く毎週月曜日、11月24日(火)
- 観 覧 料
- 一般 450円、小・中学生 220円
- 関連事業
-
◆トークイベント「サザエさんにみる昭和の暮らし」【ご予約不要】
日時:11月21日(土)13:30~14:30
ゲスト:橋本野乃子氏(長谷川町子美術館 副館長・学芸部長)
◆市民講座【ご予約不要】
担当学芸員が見どころをスライドで解説します。どなたでもご参加いただけます。
日時:11月3日(火・祝)13:30~(約45分)
◆展示解説【ご予約不要】
学芸員による展示解説を行います。
日時:10月24日(土)、11月14日(土)、
28日(土) 13:30~
◆日本画ワークショップ【要予約】
日本画材を使って、絵を描こう!
初心者の方でもお楽しみいただけるワークショップです。
日時:10月31日(土)、11月23日(月・祝)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
◆秋の絵はがきフェア
収蔵品の絵はがきを特別価格で販売!
期間:11月14日(土)~29日(日)
昭和元年から今年で満100年となるのを記念し、本展では鏑木清方(1878-1972)の昭和期に光を当てます。
相次ぐ自然災害と経済危機を経て戦争へ突入していった昭和前期。画家として円熟期を迎えていた清方は、同時代に生きる人々を見つめ、創作に向き合いました。関東大震災からの復興により、街や社会の大きな変化を目の当たりにした清方は、自身の心に色褪せずに残る江戸・明治の人々や古きよき文化を見つめなおし、描きはじめました。また美術鑑賞の楽しみが人々の暮らしに根付くようにと、小さな作品や印刷物を総称する「卓上芸術」を提唱し、実践します。画家にも戦争協力が求められた戦時中には、「いくさの絵は描かない」ときっぱり心に誓い、画室の中で清澄な人物画や美人画に向かい続けました。戦災により東京の家を失い、戦後は鎌倉に移り住み、当地で亡くなるまで制作活動に励みました。
本展では、時代とのせめぎあいのなかで生まれた清方芸術の美のありかに迫るとともに、随筆に綴られた制作の心もあわせてご紹介します。