日本家屋では古くから実用的な家財道具として屏風が用いられてきました。すき間風を遮ることに役立てたり、絵の描かれた屏風を置いて部屋の雰囲気を替えたりなどさまざまに活用されました。
このプログラムでは箔の散らし模様の入った屏風(四曲一隻)に、日本画材(角顔彩)を用いて描きます。
事前に、描きたいものや事柄を自由に考え、当日はそのスケッチや写真、下描きをご持参ください。
5月14日(火)~5月20日(月)に、参加した皆さんの作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示いたします
- 日 時
- 平成31年4月2日(火)9:30~11:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
- 対 象
- 小・中学生、高校生及び同伴者1名
- 料 金
- 参加者1名につき1,500円
(画材は美術館で用意いたします。)
- 定 員
- 12名(予約制)
- 申 込 み
- 平成31年3月1日(金)9:00から電話にて受付。(先着順)
【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
- 詳 細
- 以下のチラシをダウンロードしてご利用ください。
H31 春休み子どもPG日本画 チラシ
材料は美術館で用意いたします。