展覧会

企画展

手元で愛でる、卓上芸術
―秋の情趣とともに―

会 期
平成29年9月2日(土)~10月25日(水)
開館時間
午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休 館 日
毎週月曜日(9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館)、9月19日(火)、10月10日(火)
展示解説
9月9日(土)、23日(土・祝)、10月14日(土) 午後1時30分から
観 覧 料
一般 200円(140円)、 小・中学生 100円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金です。
関連事業
日本画ワークショップ「日本画材を使って絵を描こう!」
日時:平成29年9月10日(日)1)13:00~14:30、2)15:00~16:30
定員:各回12名程度。要予約。
日本画制作実演
日時:平成29年10月7日(土)、8日(日)13:30~15:30
講師:長谷川幾与氏(日本画家)
大正期、鏑木清方が出品を続けた官展では、会場芸術と呼ばれる大作が数多く展示されました。清方は、こうした会場芸術や、室内の装飾として床の間に飾って楽しむ床の間芸術とは異なる「卓上芸術」を提唱しました。手元で心ゆくまで細かな筆遣いや色使いを楽しむことのできる「卓上芸術」には、画帖や画巻、色紙、さらには挿絵などの印刷物までも含まれ、清方が理想とした、ひとつの芸術のあり方を示しています。
 本企画展では、画巻《夏の思い出》や《註文帖画譜》、彩り豊かな口絵などの卓上芸術の作品とともに、秋の情趣あふれる作品をご紹介します。

作品目録WORKS INFORMATION

作品名 制作年
ほゝづき 明治34年(1901)
一葉女史の墓 明治35年(1902)
夏の思い出 大正元年(1912)
虫の音 昭和22年(1947)
落葉焚く 昭和40年(1965)頃
あさ露(『文藝倶樂部』木版口絵) 明治36年(1903)
八幡鐘(『文藝倶樂部』木版口絵) 明治42年(1909)
こすもす(『文藝倶樂部』木版口絵) 大正2年(1913)
濱町河岸の秋(『淸方美人畫譜』の内) 大正3年(1914)
全て当館蔵

約50点