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夏休み子ども参加プログラム(石版画)

  • 石版画の仕組みを体験してみよう!

    終了しました

    石版画は今から150年以上前の江戸時代末期に日本に伝わり、明治時代に広く使われるようになった印刷技術です。
    色刷り(カラー)の石版画は本のカラーページやポスターなどに使われ、人々に親しまれました。
    このプログラムでは、まず鏑木清方の色刷り石版画作品を鑑賞し、版画の色使いや風合いを味わいます。
    その後、石版画の技法を学び、同じ仕組みの紙平版画の技法を使ってオリジナルの作品を作ってみましょう!
    完成した作品は、9月20日(火)~26日(月)まで、参加した皆さんの作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示いたします。

    日  時
    2022年8月4日(木)・5日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    内  容
    石版画と同じ仕組みの紙平版画を体験していただきます。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    稲田大祐氏(相模女子大学 教授)、当美術館学芸員
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名様につき600円
    定  員
    12名(各日6名様・予約制)
    申込み・問合せ
    令和4年7月2日(土)9:00からお電話と当館窓口にて受付。(先着順)
    【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
    ※1回のお電話で1イベント1人まで。

               

    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
    石版画の仕組みを体験してみよう!
    材料は美術館で用意いたします。