胡粉とは、日本画に用いられる伝統的な白色で、貝が原料の絵具です。着彩のほか、発色を良くするための下地や盛り上げ材としてなど、日本画の表現の中で幅広く用いられています。
実際に胡粉を使って、色紙に絵を描いてみませんか?展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
- 日 時
- 平成30年11月17日(土)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 申し込み
- 平成30年10月20日(土)午前9時よりお申込み受付いたします。
各回12名様程度。
お電話または当館窓口にてお申込みください。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等。
- 料 金
- お一人様 800円(入館料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ