胡粉(ごふん)団子を使って、日本画を描いてみよう!

 日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?胡粉は貝殻を細かく砕き作られた白い粉状の画材です。膠という糊と溶き、団子状にして使います。今回は、色紙に(21×18㎝)に胡粉団子と日本画材の角顔彩を使って自由に描きます。
 「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!
 展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
 当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
- 日  時
- 2021年11月20日(土)
 ①13:00~14:30 ②15:00~16:30
 ※14時30分~15時までは感染予防のため換気と清掃を行いますので一時閉館します。
- 会  場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 申し込み
- 2021年11月2日(火)午前9時よりお申込み受付いたします。
 各回6名様。
 お電話または当館窓口にてお申込みください。
 Tel 0467-23-6405
- 講  師
- 当美術館学芸員、市民サポートスタッフ等。
- 料  金
- お一人様 800円(観覧料別途)
 ※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳  細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ