うちわは日本で古くから使われている、夏の代表的な風物です。日本画家・鏑木清方は、作品の中でうちわを持つ女性を涼やかにあらわしたほか、うちわのデザインも手がけています。
日本画材を使って、あなただけのうちわを作ってみませんか?
当日は、植物などのモチーフをご用意しておりますが、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
- 日 時
- 2021年7 月11日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
※14:30~15:00までは展示室の換気と清掃のため、一時閉館します。
- 内 容
- 白地のうちわに絵を描きます。(画面サイズ:横24.0×縦24.0㎝)
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 申し込み
- 2021年7月2日(金)午前9時より電話または当館窓口にてお申込み受付いたします。
各回6名様程度。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員
- 料 金
- お一人様 1,000円(観覧料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。チラシ「日本画材を使って、団扇に絵を描こう!」