うちわは日本で古くから使われている、夏の代表的な風物詩です。日本画家・鏑木清方は、うちわを手に持つ女性を作品に描いているほか、うちわそのものにも絵を描きました。
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、実際にうちわに絵を描いてみませんか?
日本画を描くのは初めてという方もお気軽にご参加ください。当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
―—初夏を迎えると、当館は紫陽花の美術館となります。鏑木清方は、雅号を「紫陽花舎(あちさゐのや)」と名付けたほど紫陽花をこよなく愛しました。自宅の庭に紫陽花を植え、また作品にその独特の美をとらえ描いています。
このイベントでは、鎌倉駅に集合し、地元民おすすめの紫陽花スポットを巡りながら美術館へ向かいます。その後、学芸員による展示解説を行います。展覧会では、清方の紫陽花関連作品を出品しています。
この機会に、鎌倉の初夏の風情をどうぞお楽しみください。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
特別展「清方と江戸の粋-三遊亭圓朝とのかかわり-」をよりお楽しみいただくため、社会文化史の側面から三遊亭圓朝についてご研究されている須田 努氏(明治大学情報コミュニケーション学部教授・明治大学大学院情報コミュニケーション研究科長)に文明開化とはどのようなものであったのかを前提とし、その中での圓朝の芸人としての生き方と創作活動について、鏑木清方とその父である條野採菊との関係に触れてご講演いただきます。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
絵が苦手という方も、日本画を描くのは初めてという方もお気軽にご参加ください。
今回は日本画材の角顔彩と岩絵具の緑青、方解末を使って描きます。
当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
5月1日の改元を記念して展示解説を実施します!
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。