市内に在住した日本画の巨匠宅跡にある美術館で、作品をご鑑賞いただきます。
日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?
「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!
今回は日本画ならではの箔(はく)を細かく散らした砂子(すなご)を用いることもできます。
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
*描きたい花、静物等の下書きや写真などを当日ご持参下さい。
美術館へ行ったことのない人、美術館て敷居が高いと感じる人のための参加プログラム
「美術館てまだ一度も行ったことがない」「行ったことはあるけど、一体どう絵を見たらいいのかわからない」「敷居高~!」と思っていらっしゃる方々、この機会に是非、美術館へいらしてください。鎌倉市立唯一の地元の美術館で、絵の見方、美術館での過ごし方を体験してみませんか?当日は、集合場所の駅から美術館へ、スタッフと鎌倉の雰囲気を味わいながら向かいます。体験内容は、美術鑑賞の入門と、学芸員の展示解説、鑑賞した感想の共有です。ちょっと他の人の感じ方が聞けるかもしれませんね。気軽なご参加、大歓迎です。お待ちしています。
鎌倉には、様々な美術館・博物館施設が点在しています。その中でも、鎌倉市鏑木清方記念美術館と北鎌倉葉祥明美術館は一人の作家に焦点をあてた美術館として活動しています。時代背景も表現方法も違う作家ですが、鎌倉に導かれた二人の画家の世界を探訪してみませんか?
日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?
「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
*描きたい花、静物等の下書きや写真などを当日ご持参下さい。
美術館へ行ったことのない人、美術館て敷居が高いと感じる人のための参加プログラム
「美術館てまだ一度も行ったことがない」「行ったことはあるけど、一体どう絵を見たらいいのかわからない」「敷居高~!」と思っていらっしゃる方々、この機会に是非、美術館へいらしてください。鎌倉市立唯一の地元の美術館で、絵の見方、美術館での過ごし方を体験してみませんか?当日は、集合場所の駅から美術館へ、スタッフと鎌倉の雰囲気を味わいながら向かいます。体験内容は、美術鑑賞の入門と、学芸員の展示解説、鑑賞した感想の共有です。ちょっと他の人の感じ方が聞けるかもしれませんね。気軽なご参加、大歓迎です。お待ちしています。
鏑木清方の芸術と日本画、美術館の業務について当館スタッフによる講座を開催します。
鎌倉の小町通りと八幡宮周辺には、魅力的な文化施設が点在しています。このうち鎌倉市鏑木清方記念美術館、鎌倉市川喜多映画記念館、神奈川県立近代美術館鎌倉、鎌倉国宝館では、2016年の4月から2017年の1月にかけて、あわせて訪ねたくなるようなプログラムをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしています。
期間中に4つの施設に設置してあるスタンプを3つ以上集めると、素敵な景品がもらえます。ぜひご利用ください。
*スタンプ用紙は下記のチラシ(PDF)内に掲載しています。
*景品がなくなり次第終了します。
絹(えぎぬ)は、日本画の素材として紙と同様古くから用いられてきました。その感触は紙とは異なり、筆を運ぶ時に感じる滑らかさも違います。絵絹を用いて本格的に描くには、木枠に貼って下絵を写し着色しますが、今回は、色紙に貼りこまれた素材を使います。
鉛筆で下書きを行い、描いたものに角顏彩で色を塗って、絹の素材を楽しみます。紙とは違った素材で、自分の絵を表現してみませんか。
身の回りにあるもの、花、静物、動物や、物語の場面など、事前に描くものを自由に選び、絹の貼られた色紙に描きながら日本画の基礎を体験します。
当日は、まず清方作品を鑑賞し、その優れた筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。春に、参加者の作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。説明は小・中学生を対象に行います。
*描きたい花、静物等の下書きや写真などを当日ご持参下さい。