鎌倉とアートを楽しもう!

秋深まる鎌倉で、円覚寺での坐禅体験やフランス料理を楽しみながら、お得に美術館をめぐってみてはいかがですか?
期間中、当企画のチラシを持参すると当館と北鎌倉葉祥明美術館の入館料が割引になります。
北鎌倉の「円覚寺」での坐禅参加、または北鎌倉のレストラン「紫(ゆかり)」での食事の後、各美術館へご来館頂いた方にプレゼントを用意しています。さらに両方の美術館を巡るとスペシャルプレゼントも!
ご参加をお待ちしております。
- 期 間
- 平成29年9月16日(土)~平成29年12月3日(日)
- 詳 細
- 下記5パターンのルートで秋の鎌倉をお得に楽しんでみませんか?
パターン1:鎌倉市鏑木清方記念美術館&北鎌倉葉祥明美術館=本チラシで入館料割引!
パターン2:円覚寺で坐禅 → 北鎌倉葉祥明美術館 プチプレゼント → 鎌倉市鏑木清方記念美術館 スペシャルプレゼント
パターン3:円覚寺で坐禅 → 鎌倉市鏑木清方記念美術館 プチプレゼント → 北鎌倉葉祥明美術館 スペシャルプレゼント
パターン4:レストラン「紫」で食事 → 北鎌倉葉祥明美術館 プチプレゼント → 鎌倉市鏑木清方記念美術館 スペシャルプレゼント
パターン5:レストラン「紫」で食事 → 鎌倉市鏑木清方記念美術館 プチプレゼント → 北鎌倉葉祥明美術館 スペシャルプレゼント
(※美術館のみで景品交換。引換時に円覚寺拝観チケットや「紫」レシートをご提示ください。)
【鎌倉ならではのリフレッシュ。 坐禅会に参加!!】
円覚寺
鎌倉時代後半(1282年)、ときの執権 北条時宗が中国・宋より招いた無学祖元禅師により、円覚寺は開山されました。
臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられます。
(第一位・建長寺、第二位・円覚寺、第三位・寿福寺、第四位・浄智寺、第五位・浄妙寺)
■日曜説教坐禅会:毎月第2・第4日曜日 法話_9:00~10:00 、坐禅_10:00~11:00(自由参加) /[場所]大方丈
■暁天坐禅会:年中無休 (日曜・祭日もあります)※但し10月1日~5日及び行事あるときは休み
6:00~7:00(初めての方は10分ほど前にお越しください。作法や坐相の説明があります)/[場所]仏殿
■土曜坐禅会:毎週土曜日13:20~14:20(初心者の方)、14:40~15:40(2回目以降の方)※入れ替え制です / [場所]居士林
■日曜坐禅会:毎月第1・第3・第5日曜日の8:00~9:50 / [場所]大方丈
①8:00 総門の開門とともに入場
②8:05~8:20 随坐(自由な坐禅の時間) [ 初めての方には8:10~坐相と作法の説明]
③8:30~9:30 横田南嶺管長「盤珪禅師語録」提唱、または坐禅
④9:30~9:50 坐禅(終了後に片付け・掃除)
・参加料金:無料(拝観料はお納めください)
・始めに坐禅の坐り方等の説明があるため10分前集合
・坐禅・作務のしやすい服装。トレーナー・ジャージ・運動着等、体を締め付けない衣装
(夏期は肌着・短パンだけ、冬期は厚手の上着・セーターなどはご遠慮ください)
美味しいお食事で一休み。牛煮込み専門フレンチ「紫 -Yukari」

定休日:月曜定休(祝月の場合、翌火曜休み)
営業時間:10:30~20:00 (L.O.19:30)
〒247-0062神奈川県鎌倉市山ノ内187
TEL : 0467-67-6159
お昼の時間のご予約、承ります。
お子様連れの方も対応いたします。
ディナーコースは、前日までのご予約制となります。
*以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
鎌倉とアートを楽しもう(表)
鎌倉とアートを楽しもう(裏)
※PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。
展示解説

毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
- 日 時
- 特別展Ⅲ「清方 江戸東京の美しき面影」
平成29年11月25日(土)13:30~
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 解 説
- 当館学芸員
胡粉を使って、日本画を描いてみよう!

日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
絵が苦手という方も、日本画を描くのは初めてという方もお気軽にご参加ください。
今回は日本画の伝統的な白色、胡粉を使います。
当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
- 日 時
- 平成29年11月19日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 対 象
- どなたでもご参加いただけます。
平成29年10月15日(日)午前9時よりお申込み受付いたします。
各回12名様程度。
お電話または当館窓口にてお申込みください。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等。
- 料 金
- お一人様 800円(観覧料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
日本画ワークショップ
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ミュージアムめぐりスタンプラリー

鎌倉の小町通りと八幡宮周辺には、魅力的な文化施設が点在しています。このうち鎌倉市鏑木清方記念美術館、鎌倉市川喜多映画記念館、神奈川県立近代美術館鎌倉、鎌倉国宝館では、2017年の5月から2018年の3月にかけて、あわせて訪ねたくなるようなプログラムをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしています。
- 実施期間
- 平成29年5月3日(水・祝)~平成30年3月31日(土)
- スタンプ
設置場所
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
鎌倉市川喜多映画記念館
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
鎌倉国宝館
※神奈川県立近代美術館 鎌倉別館は
9月5日(火)~11月5日(日)まで庭園が特別公開中です。スタンプラリー台紙とスタンプも設置してありますので、ぜひお立ち寄りください。
- スタンプ
台紙
- 下記よりPDFデータをダウンロードしてお使いいただけます。ミュージアムめぐりスタンプラリー2017
-
美術講演会
特別展「清方 江戸東京の美しき面影」をよりお楽しみいただくため、近世~近代の日本女性の結髪や化粧について多くの講演、執筆をされている、村田孝子氏(ポーラ文化研究所/シニア研究員)に清方作品に見られる女性の美についてご講演いただきます。
- 日 時
- 平成29年11月7日(火) 13:30~15:30
※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
※15:00より展示解説を行います。
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 村田 孝子 氏(ポーラ文化研究所/シニア研究員)
- 料 金
- お一人様500円(観覧料込)
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朗読者 in KAMAKURA 第12回鎌倉芸術祭参加企画
「鏡花語り 清方描く -ふたりの鎌倉物語-」
「朗読者」とは、2013年より埼玉県川口市で始まり、現在埼玉・東京を中心に展開中の文化プロジェクトです。地域の歴史風土で培われた特長ある開場を舞台にし、近代から現代の文学作品を、朗読・空間演出・演奏により表現し、読書と文学に親しむきっかけ作りを提案してきました。昨年、第11回鎌倉芸術祭で鏡花作品「星あかり」を上演し、好評を得ました。
今年の鎌倉芸術祭では、鏡花文学の原型をもっともよく示す初期の代表作『外科室』を上演します。その清透幽玄な世界を、演じる朗読とフルート演奏でお楽しみください。
一度として交わされない愛に殉じた男女の、一瞬と一生の物語を上演後、当館の学芸員が泉鏡花と鏑木清方との関係や、二人の鎌倉とのゆかりについて「外科室」と「通夜物語」を中心に解説します。
また、当館のミュージアムグッズを会場でも販売します。
- 主催・協力
- 主催:朗読者実行委員会
協力:鎌倉市鏑木清方記念美術館 公益財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
- 日 時
- 平成29年10月21日(土)13:30~15:00
※13:00より開場いたします。
- 会 場
- 極楽寺 客殿
〒248-0023 神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7
アクセス:江ノ電「極楽寺駅」より徒歩2分
- 料 金
- 当日:3,000円
※定員は80名様程度。
※未就学児童の入場はお断りしております。
※鏑木清方記念美術館へチケットをお持ちいただくと入館料が50円割引になります。
- チケットお取り扱い/お問い合わせ
- ■朗読者実行委員会
□HP予約フォーム:http://www.art-kouba.com/roudokusha/yoyaku.html
□TEL:048-222-2369/090-3080-4234(金子)
□MAIL:webmaster@art-kouba.com
□FAX:048-222-2024
お名前、ご住所、電話番号、人数を明記の上、送信ください。
■鏑木清方記念美術館 受付窓口
鎌倉市雪ノ下1-5-25
※チケットのお取り扱いのみとなります。
お問い合わせは、朗読者実行委員会へお願いいたします。
- 詳 細
- 朗読「泉鏡花著 『外科室』」
若き日に交わした一瞬の視線。その視線が9年後、外科医師と患者の貴婦人として再開した男女を一つの幕切れへと向かわせる。それは外科手術のさなか、熱情を凄冷さで閉じ込めるようにして…
泉鏡花独特のロマンティシズムで織り上げられた、透き通るほどに純粋な愛の形が鮮烈な作品を上演。
奈佐 健臣 (俳優)
舞台・映画・大河ドラマ出演の他、CMナレーションも手がけ、快飛行家スミスを主宰。全ての公演会においてその語り手をつとめる。
渡部 寿珠(フルート奏者)
ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第3位受賞。2016年ルーマニア国立ブラショフフィルハーモニー交響楽団にソリストとして招聘される。
北川原 梓(演出)
美術・建築を学んだ後、演出家・作家へ転進。奈佐氏と共に快飛行家スミスを主宰し、演出・美術をつとめる。
以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
朗読者2017(朗読者 in KAMAKURA(チラシPDF)表)朗読者2017
(朗読者 in KAMAKURA(チラシPDF)裏)
※PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。
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日本画制作実演
長谷川 幾与氏(日本画家)による日本画制作実演を行います。ご来館いただいたお客様どなたもご自由にご覧いただけます。
- 講 師
- 長谷川 幾与 氏 (日本画家)
- 日 時
- 平成29年10月7日(土)・8日(日) 13:30~15:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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隈取り(くまどり)の技法で墨絵を描こう!

日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?
今回は、彩色や墨の濃淡でモノの形や立体感を表現する「隈取り」の技法で絵を描く
ワークショップを開催します。
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいましょう!
絵が苦手という方も、日本画を描くのは初めてという方もお気軽にご参加ください。
当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
また、日本画材はすべて当館でご用意しております。
- 日 時
- 平成29年9月10日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 対 象
- どなたでもご参加いただけます。
平成29年9月1日(金)午前9時よりお申込み受付いたします。
各回12名様程度。
お電話または当館窓口にてお申込みください。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等。
- 料 金
- お一人様 800円(観覧料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
日本画ワークショップ
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展示解説

毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、涼しい美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
- 日 時
- 企画展Ⅰ「清方の描いた 夏のけしき」
平成29年8月26日(土)13:30~
企画展Ⅱ「手元で愛でる、卓上芸術 ――秋の情趣とともに――」
平成29年9月9日(土)13:30~
平成29年9月23日(土)13:30~
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 解 説
- 当館学芸員
-
短冊に日本画材を使って絵と詞(ことば)を描こう!
日本では古くから短冊に絵と詞が表現されてきました。清方も季節を題材に短冊へ描きました。
今回は、2枚の短冊に絵と詞を表現します。1枚には角顔彩(かくがんさい)を用いて絵を描き、もう片方には絵と関連する詞を表現します。2枚を関連させ1つの作品を作ります。
事前に、身の回りにあるもの、花、静物、動物や、物語の場面など、自由に描きたいものを選んでください。
当日は、まず清方作品を鑑賞し、その優れた筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。
9月12日(火)~18日(月)に、参加者の作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。
- 日 時
- 平成29年7月27日(木)・28日(金)、8月4日(金)のうち希望する1日
各日 9:30~11:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 講 師
- 当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
- 対 象
- 小・中学生、高校生
(ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
- 料 金
- 参加者1名につき800円
- 定 員
- 36名(各回12名程度・予約制)
- 申 込 み
- 平成29年7月12日(水)9:00から電話にて受付。(先着順)
【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。(短冊に日本画材を使って絵と詞を描こう!(チラシPDF))
※PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。材料は美術館で用意いたします。