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  • ミニ屏風に日本画材を使って絵を描こう!

    静かな和風の美術館で日本画を描いてみませんか?
    このプログラムでは、清方が描いた作品の筆法をよく観察したのち、日本画材(主に筆、角顔彩:かくがんさい)を使ってミニ屏風に絵を描きます。
    ミニ屏風は室内に置いて飾りとして使えますので、完成品をどこに飾るか想像しながら制作してみましょう。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリー50で展示する予定です。
    また、参加した皆さんには、日本画の描き方を詳しく写真などで説明した冊子、「日本画を描いてみよう!」を当日プレゼントします。

    日  時
    平成22年7月29日(木)・30日(金)、8月6日(金)のうち希望する1日
    各日9:30~10:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生(保護者の方は同伴で見学できます)
    料  金
    参加者1名につき800円

     

  • 夏休み親子鑑賞

    収蔵品展「鏑木清方の生きた時代」の開催中、小・中学生と同伴者一人のご入館が無料になります。展示の解説書も配布します。

    期  間
    平成22年7月3日(土)~8月22日(日)
    毎週月曜日(7月19日は開館)、7月20日(火)は休館
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 美術講演会「清方門下による新版画
    ―伊東深水、川瀬巴水、笠松紫浪と小早川清を中心に―」

    特別展「鏑木清方、弟子たちとの関わり」に際し、展覧会を深く楽しんで いただくために、美術講演会を催します。鏑木清方は、挿絵画家時代から弟子を持ち、多くの画家が巣だっていきました。その中で、伊東深水や、川瀬巴水、笠松紫浪は木版に魅力を感じ、画趣を表現しました。 この度は、清方の弟子たちが深く関わった新版画を中心に、国際浮世絵学会常任理事、渡邊木版美術画舗代表取締役である渡邊章一郎氏にご講演いただきます。
    講演後は展示作品をご覧いただきながら、解説員が案内をいたします。
    日  時
    平成22年5月25日(火) 13:30~15:30
    ※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
    ※15:00より展示解説を行います。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    お一人様500円(観覧料込)
    講  師
    渡邊 章一郎 氏(国際浮世絵学会常任理事、渡邊木版美術画舗代表取締役)
  • 日本画材を使って和玩具を色紙に描こう!

    鏑木清方は、美人画を描くだけでなく、雑誌の表紙や挿絵などに花や静物を描くこともありました。また、美人画の中にも背景や道具立てとして花や様々な静物を描きました。
    今回は、清方の筆法をつぶさに観察したのち、日本画材(主に筆、角顔彩)を使って和玩具を写生し、その表現方法を体験します。普段和玩具と接する機会も少なくなりましたが、和玩具で清方の生まれ育った時代の雰囲気にも触れ、日本画の美的感覚を楽しみましょう。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。
    また、参加する皆さんには日本画の描き方を解りやすく写真等で解説した「日本画を描いてみよう!」パンフレット(カラー15頁)を当日プレゼントします。

    日  時
    平成22年4月2日(金)・3日(土)のうち希望する1日
    各日9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生、及び同伴者1名
    料  金
    参加者1名につき500円
  • 春休み親子鑑賞

    期間中、小・中学生と同伴者一人のご入館が無料になります。
    展覧会の解説書も配布します。

    日  時
    平成22年3月26日(金)~4月4日(日)
    毎週月曜日は休館
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 美術講演会「清方と巡る東京」

    鏑木清方は、東京神田佐久間町に生まれました。
    その後は中央区京橋、日本橋、銀座、文京区、湯島、新宿矢来町などに住まい、東京に取材した作品を、生涯を通して制作テーマとしていました。 その内容は、東京の風景というよりは、そこに暮らした人々の日常を主に描き、江戸の面影残る明治の東京を後世に伝えようとしておりました。この度は、清方に画趣を感じさせた当時の東京人の生活について詳しい久染健夫氏にご講演いただきます。
    講演後は展示作品をご覧いただきながら、解説員が案内をいたします。
    日  時
    平成21年11月10日(火) 13:30~15:30
    ※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
    ※15:00より展示解説を行います。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    お一人様500円(観覧料込)
    講  師
    久染 健夫 氏(中川船番所資料館学芸員)
  • 日本画材を使って絵日記を描こう!

    あなたも日本画の画材を使って絵日記を描いてみませんか?その感触、筆や色使いには独特の味わいがあります。鏑木清方の絵日記を観覧してその筆使いを味わい、日本画の美的感覚を楽しみましょう。
    秋に、参加者の作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。

    日  時
    平成21年7月30日(木)・31日(金)、8月7日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~10:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生(保護者の方は同伴で見学できます)
    料  金
    参加者1名につき300円

     

  • 夏休み親子鑑賞

    小・中学生と同伴者一人のご入館が無料になります。
    展示の解説書も配布します。

    期  間
    平成21年7月18日(土)~8月30日(日)
    毎週月曜(7月20日(月・祝)は開館)、7月21日(火)は休館
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 美術講演会「鏑木清方と隅田川界隈」

    清方は、隅田川(大川)界隈を題材に多くの作品を残しています。
    葛飾区郷土と天文の博物館 学芸員の谷口榮先生に清方と隅田川界隈の関わりについて、ご講演いただきます。
    講演後は展示作品をご覧いただきながら、解説員が案内をいたします。
    日  時
    平成21年6月2日(火) 13:30~15:30
    ※当日は13:00から美術館にご入館いただけます。
    ※15:00より展示解説を行います。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    お一人様500円(観覧料込)
    講  師
    谷口 榮 氏(葛飾区郷土と天文の博物館学芸員)
  • 清方のスケッチを模写しよう!

    日本画の絵の具(角顔彩)を用いて、鏑木清方のスケッチを模写してみよう。
    春に鎌倉駅地下道ギャラリー等で参加者の作品を展示する予定です。

    日  時
    平成21年4月2日(木)・3日(金)のうち希望する1日
    各日9:30~10:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    料  金
    参加者1名につき300円
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