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  • 砂子を用いて、日本画を描こう!

    終了しました

     鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!砂子は箔を細かくしたものです。古くから装飾的な効果として絵画や工芸品に用いられてきました。このワークショップでは小色紙(二十一×十八センチ)に顔彩を用いて描いた後に、仕上げに砂子を散らします。アルミ箔(金・青・赤)、銀箔をご用意しています。
    当日は、お好みの描きたいものの資料をご持参ください。

    日  時
    2022年9月18日(日)
    ①13:00~14:30 ②15:00~16:30
    ※14時30分~15時までは感染予防のため換気と清掃を行いますので一時閉館します。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    申し込み
    2022年9月3日(土)午前9時よりお申込み受付いたします。
    各回6名様。
    お電話または当館窓口にてお申込みください。
    Tel 0467-23-6405
    講  師
    当美術館学芸員
    料  金
    お一人様1,000円(観覧料別途)
    ※画材はすべて当館で用意いたします。
    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ
  • 夏休み親子鑑賞

    終了しました

    市内に在住した日本画の巨匠宅跡にある美術館で、作品をご鑑賞いただきます。
    小・中学生を対象にした解説書を配布いたします。

    日  時
    2022年7月2日(土)~9月11日(日)
    休館日/毎週月曜日(7月18日(月・祝)は開館)、7月19日(火)
    対  象
    小・中学生と同伴者
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 着物で楽しむ美術館

    終了しました

    企画展「夏から秋へ ――季節のよそおい――」(令和4年7月2日(土)~9月11日(日))では、夏から秋の季節の移ろいをを描いた作品とともに、清方がデザインした浴衣地や描き絵をほどこした絽の着物を展示しています。これに関連し、着物でご来館された方は入館料を50円割引いたします!着物姿で清方の着物美人をぜひお楽しみください。

    期間
    【前期】令和4年7月2日(土)~8月7日(日)
    【後期】令和4年8月11日(木・祝)~9月11日(日)
    会場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    アクセス

    住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    電話:0467-23-6405
    交通案内:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。

  • 日本画材を使って、団扇に絵を描こう!

    終了しました

     日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!
    うちわは日本で古くから使われている、夏の代表的な風物です。
    日本画家・鏑木清方は、団扇を手に持つ女性を作品に描いているほか、うちわそのものにも絵を描きました。
    展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、うちわに絵を描いてみませんか?
    当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。

    日  時
    2022年7月17日(日)
    ①13:00~14:30 ②15:00~16:30
    ※14時30分~15時までは感染予防のため換気と清掃を行いますので展示室にお入りいただけません。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    申し込み
    2022年7月1日(金)午前9時よりお申込み受付いたします。
    1回のお電話で1人まで。
    各回9名様。
    お電話または当館窓口にてお申込みください。
    Tel 0467-23-6405
    講  師
    当美術館学芸員、市民サポートスタッフ等。
    料  金
    お一人様 1,000円(観覧料別途)
    ※画材はすべて当館で用意いたします。
    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ
  • 石版画の仕組みを体験してみよう!

    終了しました

    石版画は今から150年以上前の江戸時代末期に日本に伝わり、明治時代に広く使われるようになった印刷技術です。
    色刷り(カラー)の石版画は本のカラーページやポスターなどに使われ、人々に親しまれました。
    このプログラムでは、まず鏑木清方の色刷り石版画作品を鑑賞し、版画の色使いや風合いを味わいます。
    その後、石版画の技法を学び、同じ仕組みの紙平版画の技法を使ってオリジナルの作品を作ってみましょう!
    完成した作品は、9月20日(火)~26日(月)まで、参加した皆さんの作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示いたします。

    日  時
    2022年8月4日(木)・5日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    内  容
    石版画と同じ仕組みの紙平版画を体験していただきます。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    稲田大祐氏(相模女子大学 教授)、当美術館学芸員
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名様につき600円
    定  員
    12名(各日6名様・予約制)
    申込み・問合せ
    令和4年7月2日(土)9:00からお電話と当館窓口にて受付。(先着順)
    【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
    ※1回のお電話で1イベント1人まで。

               

    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。
    石版画の仕組みを体験してみよう!
    材料は美術館で用意いたします。

     

  • 日本画の技法、垂らし込みを使って、絵を描いてみよう!

    終了しました

     「垂らし込み(たらしこみ)」とは、水分を多く含んだ色に、別の色を垂らし(流し)込み、
    そのにじみ具合を利用して、絵を表現する方法です。例えば墨色に金色を垂らし込むと中央は金色に、縁には墨色が残ります。この描き方は江戸時代に琳派(りんぱ)の画家たちが多く用い、清方の作品にも見ることができます。
    この古来の表現方法を体験してみませんか。色紙に、鉛筆で下描きをして、どの部分に垂らし込みの表現を使うか決めます。日本画材(主に筆、角顔彩、墨)等を使って絵を描き、その部分に水分を多く用いた色を塗って、乾かないうちに別の色を垂らし込みます。色がにじみ、独特の彩りになります。
    事前に、描きたいものを自由に考え、当日はそのスケッチや写真、下描きをご持参ください。
    9月20日(火)~26日(月)まで、参加した皆さんの作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに
    展示いたします。

    日  時
    2022年7月28日(木)・29日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    内  容
    小色紙(画面サイズ:縦21.0×横18.0㎝)に絵を描きます。仕上げに垂らし込みをします。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名様につき500円
    定  員
    12名(各日6名様・予約制)
    申込み・問合せ
    令和4年7月2日(土)9:00からお電話と当館窓口にて受付。(先着順)
    【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405

               

    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。(日本画の技法、垂らし込みを使って、絵を描いてみよう!))
    材料は美術館で用意いたします。

     

  • 親子で美術館へ行ってみよう!

    終了しました

     「美術館で子どもが騒いだら大変!」「まだ小さいから鑑賞は無理かな」と思っていらっしゃる方々、この機会にお子様と一緒に美術館へいらしてみませんか?
     今回の親子参加ワークショップでは、まず、美術館での鑑賞マナーを学びます。そして展示室で作品を鑑賞した後、お子様は日本画の画材・角顔彩を用いて「夏」をテーマに絵をうちわに描きます。
     ご参加前に、「夏」をいっぱいイメージしてから何を描くか決めてください。あらかじめ下描きした紙をお持ちになるか、描きたいものの写真や掲載された本やチラシなどをご持参ください。
     清方作品の独特な筆や色使いを味わい、日本画の美的感覚を楽しみましょう。

    日  時
    2022年7月27日(水)9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    対  象
    4歳から小学3年生までの未就学児と児童、及びその保護者
    内  容
    【お子様】夏をテーマに絵をうちわ(画面サイズ:縦23.0×横24㎝)
    に描きます。
    【保護者】親子で楽しく鑑賞するコツを学びます。
    料  金
    参加1組様につき1,000円
    定  員
    各回8組様程度(親子2人で1組)
    ※保護者1人に対してお子様が複数の場合、お子様の人数を組数とします。

       

    申 込 み
    2022年7月1日(金)9:00からお電話と当館窓口にて受付。(先着順)
    【電話】鏑木清方記念美術館 0467-23-6405
    【ご予約満席になりました】
        
    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。親子で美術館へ行ってみよう!
    材料は美術館で用意いたします。

     

  • 土絵具を使って、絵を描こう!

    終了しました
     日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!
    土絵具は、日本や世界各地の土からつくられた絵具です。天然の落ち着いた色合いや、絵具としての伸びの良さを生かして、古くから絵の下地や部分的な彩色に用いられてきました。今回は大色紙(24×27cm)に土絵具と角顔彩を使って描きます。土絵具を接着剤の膠(にかわ)で溶く体験もしていただきます。
    当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。

    日  時
    2022年6月19日(日)
    ①13:00~14:30 ②15:00~16:30
    ※14時30分~15時までは感染予防のため換気と清掃を行いますので一時閉館します。
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    申し込み
    2022年6月1日(水)午前9時よりお申込み受付いたします。
    各回6名様。<<定員に達しました>>
    お電話または当館窓口にてお申込みください。
    Tel 0467-23-6405
    講  師
    当美術館学芸員、市民サポートスタッフ等。
    料  金
    お一人様 800円(観覧料別途)
    ※画材はすべて当館で用意いたします。
    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ
  • 美術講演会「清方の師・水野年方 -浮世絵と日本画の架け橋」

    終了しました

     令和4年度第二回特別展では、「日本画の美 -清方とゆかりの画家たち-」を開催し、清方の作品とともに師である水野年方や、同時代の画家たちの作品を紹介します。この特別展をより深くお楽しみいただくため、江戸時代から明治時代にかけての浮世絵や日本画を研究されている太田記念美術館・主席学芸員 日野原健司氏に、水野年方と鏑木清方の師弟のかかわりについてお話いただきます。

    日  時
    2022年6月14日(火) 13:30~15:00(13:00から美術館にご入館いただけます。)
    ※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
    新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    日野原 健司 氏(太田記念美術館 主席学芸員)
    料  金
    お一人様800円(観覧料込)
    定  員
    先着25名様<<定員に達しました>>
    参加申込
    5月1日(日)午前9時より当館窓口または電話にて受付。先着順。

    (Tel 0467-23-6405/Fax 0467-23-6407)
        

    詳  細
    以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。美術講演会 チラシ

  • 市民講座

    終了しました

    鏑木清方の芸術と日本画,美術館の業務について当館スタッフによる講座を開催します。

    日  時
    令和4年4月19日(火)~23日(土)
    14:00~14:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館 ホール
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員等
    料  金
    無料。ただし、観覧料が必要です。
    講 座 名
    19日(火) 篠原 聰  これからの博物館
    20日(水) 今西彩子  《築地明石町》三部作の魅力
    21日(木) 鏑木祐子  清方と鏡花作品の女性たち
    22日(金) 鏑木祐子  清方と「たけくらべ」の美登利
    23日(土) 今西彩子  「没後50年 鏑木清方展」の鑑賞ポイント
    定 員
    20名程度(事前申し込み不要、先着順)
    その他
    講師及び内容が変更になる場合があります
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