毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為の対策はについてはこちら
【2館の移動時間】 約50分
鏑木清方記念美術館→(徒歩7分)→JR鎌倉駅→(JR横須賀線5分)→JR逗子駅→京浜急行バス3番乗場「海岸回り葉山行(逗12)」か「海岸回り葉山福祉文化会館行(逗11)」にて約18分→「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館前」下車→(徒歩2分)→山口蓬春記念館
鎌倉市内に在住した日本画の巨匠、鏑木清方宅跡にある美術館で、日本画作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本画家・鏑木清方は新年を迎えると弟子たちと新年会を開き、書初めや福引きを楽しんだといいます。企画展「冬の輝き —美人画と押絵羽子板―」(令和4年12月2日(金)~令和5年1月9日(月・祝))では、清方が正月の風情を描いた作品や口絵など、初春を寿ぐ作品を展示しています。これに関連し、ご来館の方全員に景品が当たる福引きを実施します!初詣の行き帰りの際に是非お立ち寄りください。
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
電話:0467-23-6405
交通案内:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
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鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!清方は新年を迎えると羽子板に絵を描き、新年会で弟子たちに配ったといいます。今回は、羽子板(35.0×10.5cm)に角顔彩を使って絵を描きます。
当日は、お好みの描きたいものの資料をご持参ください。
毎月、第2・第4土曜日には、当館学芸員による展示解説を行っています。
鎌倉散策の合間に、美術館でゆったりと日本画鑑賞はいかがでしょうか。
展示解説の時間は20分程度です。どうぞお気軽にご参加ください。
※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。
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鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!「隈取り」とは墨や絵具の濃淡で立体感を出す技法のことです。このワークショップでは小色紙(21×18センチ)に鉛筆で下描きをしてから隈取りの技法を使って絵を仕上げます。
当日は、お好みの描きたいものの資料をご持参ください。
鎌倉の小町通りと八幡宮周辺には、魅力的な文化施設が点在しています。このうち当館、鎌倉市川喜多映画記念館、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館、鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館では、10月から2023年3月にかけて、スタンプラリーを開催します!
3つのスタンプを集めると絵葉書セットや各館のオリジナルグッズ、5つすべて集めるとコンプリート景品がもらえます!各館の景品はすべて異なりますのでお楽しみに。
スタンプラリーの台紙は、各館や鎌倉駅の観光案内所にあります。皆様のご参加をお待ちしております。
当館では、特別展「清方の大正時代 ―至上の美を求めて―」(10月22日~11月27日)を開催し、模索と試行を重ねてやがて名作《築地明石町》創造へとつながる大正時代の画業を紹介します。このたび、鏑木清方と近代の美人画について長年にわたり調査研究を重ねてこられた神奈川県立歴史博物館・主任学芸員 角田拓朗氏を講師に迎え、大正デモクラシーのなかの清方についてお話しいただきます。
鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!砂子は箔を細かくしたものです。古くから装飾的な効果として絵画や工芸品に用いられてきました。このワークショップでは小色紙(二十一×十八センチ)に顔彩を用いて描いた後に、仕上げに砂子を散らします。アルミ箔(金・青・赤)、銀箔をご用意しています。
当日は、お好みの描きたいものの資料をご持参ください。