イベント

子ども・親子参加プログラム

  • 春休み親子鑑賞

    市内に在住した日本画の巨匠宅跡にある美術館で、作品をご鑑賞いただきます。

    日  時
    平成27年3月24日(火)~4月7日(火)(木)
    毎週月曜日休館
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 初めて大歓迎!
    美術館で絵画鑑賞と日本画入門体験!

    「美術館で子どもが騒いだら大変!」「まだ小さいから鑑賞は無理かな?」と思っていらっしゃる方々、この機会にお子様と一緒に美術館へいらしてみませんか?
    このプログラムでは、まず美術館での鑑賞マナーを学びます。そして展示室で作品を鑑賞した後、お子様は日本画の画材を用いて「夏」をテーマに絵てがみを描きます。
    ご参加前に、「夏」をいっぱいイメージしてから何を描くか決め、あらかじめ下描きした紙をお持ちになるか、描きたいものの写真や本などをご持参ください。
    清方作品の独特な筆や色使いを味わい、その余韻のなかで日本画の美的感覚を楽しみましょう。

    日  時
    平成26年7月31日(木) 9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員等
    対  象
    4歳から小学3年生までの未就学児と児童、及びその保護者。(親子2人で1組。親1人に対し、子どもが複数の場合は子どもの人数を組数とします。)
    料  金
    参加者1組につき800円

     

  • 日本画を描く基本の骨描きに挑戦してみよう!

    骨(こつ)描きは、日本画を描く時に人や物の輪郭線を描くことです。この筆の勢いや滑らかさによって絵の良し悪しが左右される重要なもので、日本画の描き方を学ぶ時に最初に習うことの一つです。
    今回は、色紙に鉛筆で下描きをし、墨で骨描きをします。その後、日本画材(主に角顔彩など)を使って絵を描きます。
    当日は、まず清方作品を鑑賞し、その優れた筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。
    描いた作品は秋に、鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です

    日  時
    平成26年7月24日(木)・25日(金)、8月1日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員等
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名につき600円
  • 日本画材の胡粉(ごふん)だんごを作って絵を描こう!

    胡粉(ごふん)は、貝殻を細かく砕いて大きさを整えて作った白い粉です。膠(にかわ)という糊(のり)と溶いておだんごを作り、白の絵具として使います。絵に盛り上がったところを作る時にも使われます。日本画の描き方を学ぶ時に、最初に習うことの一つです。
    この絵の具を使って、自分の絵の新しい表現を体験してみませんか。色紙に、日本画材(主に、筆、胡粉、角顔彩(かくがんさい))等を使って絵を描きます。
    身の回りにあるもの、花、静物、動物や、物語の場面など、事前に描くものを選び、白をどこで使うかをよく考えた上、用意された色紙に描き、日本画の基礎を体験します。
    当日は、まず清方作品を鑑賞し、その独特な筆や色使いを味わい、まねて日本画の美的感覚を楽しみましょう。春に、参加者の作品を鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。
    なお、親子でご参加できますが、お子さまだけでもご参加いただけます。説明は小・中学生を対象に行います。

    日  時
    平成26年4月2日(水)・3日(木)のうち希望する1日
    各日9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生、及び同伴者1名様
    料  金
    参加者1名につき1,000円
  • 親子で美術館へ行ってみよう!

    「美術館で子どもが騒いだら大変!」「まだ小さいから鑑賞は無理かな?」と思う方々、この機会にお子様と一緒に美術館へ来て鑑賞マナーと日本画入門体験をしてみませんか?

    日  時
    平成25年8月20日(火)・21日(水) 9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員等
    対  象
    4歳から小学校3年生までの児童と同伴者、2名で1組
    ※ただし、解説の内容は未就学児(4~6歳)を対象にします。
    (同伴者1名と児童複数で参加の場合は、児童の数を組数とします。)
    料  金
    参加者組につき800円

     

  • 日本画の手法、垂らし込みを使って、絵を描いてみよう!

    展示している作品で鏑木清方の筆遣いや色遣いを観察した後、日本画の一つの技法である垂らし込み※を使って絵を描きます。
    事前に描きたいものを選び、当日その下書きや写真などを持参してください。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。

    ※垂らし込み:水分を多く含んだ色に、別の色を垂らし(流し)込み、そのにじみ具合を利用して、
    絵を表現する方法。例えば墨色に金色を垂らし込むと中央は金色に、縁には墨色が残る。

    日  時
    平成25年7月25日(木)・26日(金)、8月2日(金)のうち希望する1日
    各日9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生、及び同伴者1名
    (ワークシートでの説明は小中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名につき800円

     

  • 日本画材の「砂子」を使って絵を描こう!

    砂子(すなご)は、箔(はく)という金属を薄く伸ばしたものを、細かくしたものです。
    当日は、鏑木清方の作品を鑑賞し、筆遣いや色遣いを観察した後、身の回りにあるもの、花、静物、動物や、物語の場面などを、用意された色紙に描いてから砂子の表現の方法を学びます。
    事前に描きたいものを選び、当日その下書きや写真などを持参してください。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。
    [展示期間: 5月9日(木)~5月14日(火)]

    日  時
    平成25年4月2日(火)・3日(水)のうち希望する1日

    各日9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生、及び同伴者
    (親子でご参加できますが、今までのようにお子さまだけでもご参加いただけます。ワークシートでの説明は小中学生が対象です。)
    料  金
    参加者1名につき1,000円
  • 日本画材を使って、「扇子」に絵を描こう!

    展示している作品で鏑木清方の筆遣いや色遣いを観察した後、日本人にとってなじみ深い「扇子」に日本画の画材を用いて絵を描きます。
    事前に描きたいものを選び、当日その下書きや写真などを持参してください。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。

    日  時
    平成24年7月26日(木)・27日(金)、8月3日(金)のうち希望する1日
    各日 9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生
    (ワークショップでの説明は小・中学生が対象です)
    料  金
    参加者1名につき600円

     

  • 夏休み親子鑑賞

    期間中、小・中学生と同伴者一人のご入館が無料になります。
    展覧会の解説書も配布します。

    期  間
    平成24年7月7日(土)~8月26日(日)
    対  象
    小・中学生と同伴者1名
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    料  金
    無料
  • 日本画材を使って「貝合わせ」を作ろう!

    展示している作品で鏑木清方の筆使いを観察した後、日本画の画材を用いて「貝合わせ」※を作ります。描きたい対となるものの写真などを、当日持参してください。
    ※2枚の貝に対となる2つの絵を描きます。例えば、「春と秋」「山と河」「梅と桜」「犬と猫」「今と昔」「表と裏」「芽と花」などです。
    描いた作品は鎌倉駅地下道ギャラリーに展示する予定です。

    日  時
    平成24年4月3日(火)・4日(水)のうち希望する1日
    各日9:30~11:30
    会  場
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
    〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
    講  師
    当美術館学芸員、及び客員研究員、市民サポートスタッフ等
    対  象
    小・中学生、高校生(ワークショップでの説明は小中学生が対象です)、及び同伴者1名
    料  金
    参加者1名につき600円
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