日本画材を使って、団扇に絵を描こう!

日本画家・鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!
うちわは日本で古くから使われている、夏の代表的な風物です。
日本画家・鏑木清方は、団扇を手に持つ女性を作品に描いているほか、うちわそのものにも絵を描きました。
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、うちわに絵を描いてみませんか?今回は、最後に砂子(箔)で装飾して仕上げます。
当日は、お好みの描きたいものの写真やスケッチなどをご持参ください。
- 日 時
- 2023年7月16日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 申し込み
- 2023年7月1日(土)午前9時よりお申込み受付いたします。
各回12名様。
お電話または当館窓口にてお申込みください。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員、市民サポートスタッフ等。
- 料 金
- お一人様 1,200円(観覧料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ
夏休み親子鑑賞
市内に在住した日本画の巨匠宅跡にある美術館で、作品をご鑑賞いただきます。
小・中学生を対象にした解説書を配布いたします。
- 日 時
- 2023年7月1日(土)~ 9月10日(日)午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日/毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)
8月7日(月) ~ 8月9日(水)
- 対 象
- 小・中学生と同伴者
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 料 金
- 無料
展示解説
紫陽花が咲く当館と鎌倉市川喜多映画記念館を巡る特別な展示解説ツアーを開催します!
鎌倉市鏑木清方記念美術館で特別展を鑑賞したのち、鎌倉市川喜多映画記念館へ向かい、開催中の特別展を鑑賞し、旧和辻邸を見学します。
ご予約は不要ですので、気軽にご参加ください。
- 日 時
- 2023年6月7日(水)、9日(金)、14日(水)午後1時30分~2時30分
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 鎌倉市川喜多映画記念館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-2-12
- 解 説
- 両館学芸員
岩絵の具を使って日本画を描こう!!
鏑木清方が描いた日本画を体験してみませんか?「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という方も、日本画の初心者向けの画材で描くのでお気軽にご参加ください!今回は、日本画の伝統的な画材である岩絵具を使って絵を描きます。
当日は、お好みの描きたいものの資料をご持参ください。
- 日 時
- 2023年6月18日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 申し込み
- 2023年6月3日(土)午前9時よりお申込み受付いたします。
各回9名様。
お電話または当館窓口にてお申込みください。
Tel 0467-23-6405
- 講 師
- 当美術館学芸員
- 料 金
- お一人様1,000円(観覧料別途)
※画材はすべて当館で用意いたします。
- 詳 細
- 以下のチラシ(PDF)をダウンロードしてご利用ください。日本画ワークショップ
展覧会に関連した特別なイベント!
特別展「清方生誕145年記念 東の美人画家、鏑木清方 ~上村松園とともに~」(令和5年5月20日(土)~6月25日(日))では、江戸情緒あふれる清方の美人画作品を中心に、「東の清方、西の松園」と並び称された京都画壇の上村松園の作品も交えてを近代美人画の世界を紹介しています。これに関連し、絵はがきのプレゼントと、着物でご来館された方を対象とした入館料の50円割引を実施します!
- 期間
- 令和5年5月20日(土)~6月25日(日)
- 内容
- Ⅰ.「着物で楽しむ美術館」
会期中、着物でご来館の方は観覧料50円割引!
Ⅱ.「清方生誕145年記念 絵はがきプレゼント!」
会期中、毎日先着20名様に絵はがきをプレゼント!
- 会場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
- アクセス
-
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
電話:0467-23-6405
交通案内:JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。

相互割引きやガイドツアーなどを開催!
鎌倉に暮らしたふたりの記念館が連携イベントを開催します!
日本画家・鏑木清方と作家・大佛次郎(おさらぎじろう)は、戦後、鎌倉に暮らし、交流を持ちました。7月1日(土)から開催する企画展「大佛次郎没後50年 季節の彩り ―清方が描いた美人挿絵―」では、大佛次郎が創刊・主宰した雑誌『苦楽』の表紙絵として清方が描いた作品の下絵を中心に、季節の風情豊かな作品と口絵を紹介します。
これに関連し、当館と横浜にある大佛次郎記念館では入館料の相互割引きをはじめ、様々な連携企画を実施します。
- 期 間
- 2023年7月1日(土)~10月18日(水)
- 内 容
- Ⅰ. 入館料の相互割引
各館で半券のご提示により50円引き
期間:《鏑木清方記念美術館》7月1日(土)~10月18日(水)
《大佛次郎記念館》7月1日(土)~12月10日(日)
Ⅱ. 鏑木清方と大佛次郎のゆかりの地を巡る 鎌倉ガイドツアー<【予約制】
当館のほか、大佛次郎の墓がある寿福寺や旧大佛茶邸を歩いて巡るツアーを
行います。
開催日時:①7月9日(日)【満席】 ②9月2日(土)
午前9時~午後12時30分
参加費:1,000円(観覧料含、大佛次郎記念館観覧特典付)
コース:鎌倉駅西口 時計台広場(出発) - 寿福寺 - 鎌倉市鏑木清方記念美術館
― 旧大佛次郎茶亭(解散)
※イベント内容などについては、両館にお問い合わせください。訪問先へのお問い合わせはご遠慮くださいますようお願いいたします。
Ⅲ.大人の感想画体験“日本画材を使って絵を描いてみよう”@大佛次郎記念館
【予約制】
清方と大佛の短い文章からイメージを広げ、初心者向けの日本画材を使って2枚の
短冊に絵と詞を描きます。
開催日時:10月7日(土) 午前10時~午後12時
参加費:1,200円(観覧料含)
会場:大佛次郎記念館
- お申込み
方法
- 【鏑木清方と大佛次郎のゆかりの地を巡る 鎌倉ガイドツアー】
①6月1日~ 電話にて午前9時から受付開始。
鎌倉市鏑木清方記念美術館(0467-23-6405)まで。
②7月1日~ WEBにて午前10時から受付開始。大佛次郎記念館まで。
大佛次郎記念館 予約受付QR→
【大人の感想画体験“日本画材を使って絵を描いてみよう”@大佛次郎記念館】
8月1日~ WEBにて午前10時から受付開始。大佛次郎記念館まで。
大佛次郎記念館 予約受付QR→ 
- 実施施設
- 大佛次郎記念館
横浜に生まれ、鎌倉で暮らした作家・大佛次郎。多彩な執筆活動を中心に大佛の業績を様々な資料で紹介しています。
〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町113(港の見える丘公園内)
TEL:045-622-5002
【アクセス】《電車》みなとみらい線「元町・中華街駅」下車(元町方面改札)、
5番または6番出口より徒歩8分。
《バス》神奈川中央交通バス、市営バス20系統、周遊バス「あかい
くつ」いずれも「港の見える丘公園前」下車、徒歩2分。
【開館時間】9月まで:10:00~17:30(入館は17:00まで)
10~3月:10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【入館料】鏑木清方記念美術館の半券をご持参の方割引します。
一般200円→150円 中学生以下は無料
【開催期間中の展覧会】
「おさらぎじろう展 ―漫画「僕の伴侶 猫と大佛次郎物語」より」
~8/20(日)
「初公開&出版記念 「南方ノート」と「戦後日記」 ―大佛次郎が見た戦中・戦後」
8/26(土)~12/10(日)
鎌倉市鏑木清方記念美術館
【入館料】大佛次郎記念館の半券をご持参の方割引します。
一般 企画展:300円→250円 特別展:450円→400円
小・中学生 企画展:無料 特別展:220円→170円
【開催期間中の展覧会】
「大佛次郎没後50年 季節の彩り ―清方が描いた美人挿絵―」
7/1(土)~9/10(日)
「清方×文学 ―紅葉への憧憬、鏡花との友情―」
9/14(木)~10/18(水)
*イベントの詳細はこちら
もっと知りたい!日本画家・鏑木清方と作家・大佛次郎
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「国際博物館の日」
5月18日は「国際博物館の日」です。世界共通テーマのもと、全国の博物館・美術館・動物園・水族館で様々な行事を開催しています。
鎌倉市鏑木清方記念美術館でも「国際博物館の日」記念事業として展示解説を実施します。
- 日 時
- 令和5年5月17日(水) 13:30~
- 会 場
- 鎌倉市鏑木清方記念美術館
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
- 内 容
- 開催中の特別展について、学芸員による展示解説を行います。